こんな本読んだ 「毒と私」

こんな本読んだ

「毒と私」由井寅子著

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ホメオパシーっていう言葉をご存知でしょうか?
ホメオパシーとは、日本語では同種療法と言い、たとえば急性症状の多くが、老廃物の排出だとしたら、症状を抑圧するのではなく、症状を促進する方向に導く事で治癒につながるという考え方だそうです。
病状と似た症状を引き起こす物質をごく微量、体内に入れることで、病気を治す治療法。200年以上前、ドイツ人医師、サミュエル・クリスティアン・フリードリヒ・ハーネマンの思想を基に確立された。科学的根拠についてはまだ結論は出ていない。自己治癒力を喚起するといわれている。

由井寅子さんは日本で初めてホメオパシー医学協会を設立し、会長となる人物です。

この「毒と私」は由井寅子さんの自伝的本でした。

愛媛の小さな村のとても貧乏な家で生まれ育った彼女。
母から「いらん子(いらない子)」といわれ続け、今なら児童虐待といわれるような家庭で育ちました。
そして彼女自身、ずっと「頑張らないやつはクズだ。」と思い続け、仕事で男に負けない働き方をしていたそうです。
しかし、日本ではどんなに頑張っても男性のように出世できないと諦め、イギリスに渡ります。
そこでも死に物狂いで働き、ついに潰瘍性大腸炎に倒れます。
そんな彼女がホメオパシーに出会い、今までの生き方ががらっと変わる経験をしました。
そんな事がこの本には書かれていました。


でも彼女はホメオパシーに出会った事で、生き方、考え方がそれまでの彼女とはまるで別人のようになったことや、それまで憎んでいた母親を許し、また某新聞記者がホメオパシーについて歪んだ報道をした事も、ホメオパシーとは何ぞや、という事を広く知らせてくれて感謝、というように書かれている事に驚きました。

ホメオパシー、胡散臭いと思う人もいるかもしれません。

私は結婚してすぐ病気になり、体に良いという事は何でもやってみたので、ホメオパシーも自分で実践するかしないかは別として、否定はしません。
でもひとつの選択として自分で納得するなら実践するのもアリかな。
そうおもいました。






毒と私
幻冬舎
由井寅子

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なにかいいことー自分をほどく知恵のことばー
イースト・プレス
服部みれい

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この記事へのコメント

  • 桜子

    こんばんは。
    ホメオパシー、聞いたことはあります。
    詳しくは全く知りませんがとても興味のある考え方だな~と思いました。
    薬で治すのではなくて自然治癒力を高めると言うのはとても興味があります。
    2011年08月26日 23:18
  • ブルー・ブルー

    ホメオパシー、よく知っています。
    マイロハスでよく取り上げられています。
    自然治癒力、もともと人間は持っているはず。だけど、最近は西洋医学が進んじゃってますね。
    2011年08月26日 23:49
  • 黎明

    私もホメオ(と勝手に短く呼んでますが)は全面否定も全面肯定もしません。もうひとつの選択だなと思います。健康保険でカバーしてくれないのが私にはちょっとつらいかな。
    2011年08月27日 08:26
  • かるきち

    桜子さん、こんばんわ。この治療法、もう200年も前から行われているものなんだそうです。科学では解明できない、人間の治癒力にはそういった力もあるのかもしれないですね。
    2011年08月27日 19:38
  • かるきち

    ブルー・ブルーさん、こんばんわ。ご存知でしたか!西洋医学で使う薬、有効な薬ではあるけれど、副作用も起こるし、そう考えると西洋医学が絶対ではないんですよね。
    2011年08月27日 19:40
  • かるきち

    黎明さん、こんばんわ。ヨーロッパのほうがホメオパシーに対する考え方が進んでいますね。健康保険がやはりきかないのですか。まだまだ全面的に認められているわけではないのでしょうか。
    2011年08月27日 19:43
  • 七海

    初耳でしたが、体に出てくる症状は何かのシグナルという考え方なので興味深いです。
    例えば、体の歪みも真っ直ぐに矯正する事ばかりに目を向けがちだけど、歪みと共存する方が体を守る場合もあるそうです。

    なんだか、深い考え方だなと思いました。

    2011年08月30日 14:38
  • かるきち

    七海さん、こんばんわ。化学の薬は体に即効性があるけれど、その分、他に影響を及ぼすものも多くありますね。人間の体も自然から出来ていると思えばこういう考え方もありですね。
    2011年08月30日 20:53

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